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写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは42.6KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.cyanocarpum です。標高は、3,500mでした。葉が丸く、木姿も良く、ひっそりと岩陰に自生していました。ここ点蒼山から眺める風景は素晴らしいものです。(1997.05.13) |
2 |
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(画像サイズは17.5KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.decorum です。標高は、3,080mでした。この種類は雲南省だけでなく広く分布しており、実生苗もたくさんありました。(1997.05.13) |
3 |
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(画像サイズは42.8KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.neriiflorum です。標高は、3,420mでした。真っ赤な花が非常に印象的で、この種類が西洋シャクナゲの赤花の親になったというのも頷けます。(1997.05.13) |
4 |
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(画像サイズは36.4KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.pachypodum です。標高は、2,300mでした。この地方では、この種類と前掲の R.decorum とを食用にするので有名です。でも日本産のシャクナゲには毒成分がありますので、気を付けてください。(1997.05.13) |
5 |
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(画像サイズは28.7KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.microphytum です。標高は、2,350mでした。この種類は矮性で、花色はきれいな赤紫色です。このわきに自生していた真っ赤な花の R.simsii と仲良く並んでいました。(1997.05.14) |
6 |
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(画像サイズは17.3KB) これは雲南省の省都、昆明で撮ったマグノリアです。この花は雲南省の花になっており、街路樹として多く植えられています。これは街の中で苦労しながら撮影したものです。(1997.05.11) |