No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは21.8KB) これはアズマシャクナゲで、東北地方の名花、いや日本の代表的なシャクナゲです。わが米沢市の花にも指定されており、その清楚ですがすがしい姿はとても言葉では表せません。(1991.04.28) |
2 |
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(画像サイズは40.6KB) これはアズマシャクナゲの変種で、采咲アズマシャクナゲといいます。これは山形県と宮城県との県境付近で発見されました。咲き出しもおもしろく、蘂がつぼみの先に出て、咲き開くと写真のようになります。(1987.05.07) |
3 |
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(画像サイズは60.3KB) これは蔵王に自生するハクサンシャクナゲです。葉の裏毛はほとんどなく、花色も白花が多いようです。変種も多く、下記に取り上げました。(1988.07.19) |
4 |
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(画像サイズは27.4KB) これは福島県の浄土平で撮影したハクサンシャクナゲです。少し雨が降っていましたが、この淡いピンク色の花がなんとも上品で、カメラが濡れるのもかまわず撮りました。(1987.07.02) |
5 |
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(画像サイズは21.8KB) これは福島県の花になっているネモトシャクナゲです。ハクサンシャクナゲの変種で、花弁が二重咲きから八重咲きまであります。これは花色は白いのですが、葉姿が良いようです。(1982.06) |
6 |
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(画像サイズは23.4KB) これは北海道の襟裳に自生するエリモシャクナゲです。これもハクサンシャクナゲの変種で、葉に特徴があります。素晴らしい個体になると、葉が丸く盆栽型に育ちます。(1982.06.24) |