Photo Gallery No.7

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、すでに掲載された画像ですが、始めてアクセスする方の ために用意しました。もちろん、この写真の著作権も私にありますので、勝手に他に掲載したり、 画像処理をしないでください。
 今回は、「Photo Gallery」No.5に引き続き、日本のシャクナゲの画像を載せてみました。もし希望が あれば、これからもシャクナゲだけではなく、さまざまな植物を掲載したいと思います。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。


No. 写真 解説
1 (画像サイズは17.3KB)
これは、枠の関係で「Photo Gallery」No.5に掲載できなかった「ウスキシャクナゲ」です。吾妻山で発見されたのですが、現在ではほとんど見つけられない幻のシャクナゲです。これは発見した方から接ぎ木でいただいたものです。(1991.05.09)
2 (画像サイズは43.8KB)
これはキョウマルシャクナゲで、昔はアマギシャクナゲともいいました。その名の通り、伊豆地方に多く自生しており、この写真は修善寺のシャクナゲ公園で撮影しました。(1987.04.23)
3 (画像サイズは25.1KB)
これはホソバシャクナゲで、鳳来山の限られた地域に自生し、その名の通り葉が細いのが特徴です。世界にはこれより細い葉のシャクナゲがありますが、花色と裏毛は世界でもトップクラスだと思います。(1990.05.19)
4 (画像サイズは43.8KB)
これはツクシシャクナゲで、九州地方に多く自生します。花弁が7弁なので豪華な雰囲気をもち、花色の変化もだいぶ確認されています。これは日本のほとんどで栽培できるので、もう少し普及してほしいシャクナゲです。(1987.04.23)
5 (画像サイズは28.1KB)
これは九州の屋久島に自生する「ヤクシマハイヒカゲツツジ」です。名前はツツジですが、本来はシャクナゲの仲間です。写真のように花色は薄い黄色ですが、コンパクトに育つのが人気の秘密です。(1992.05.26)
6 (画像サイズは24.8KB)
これは屋久島に自生する「ヤクシマシャクナゲ」で、世界に誇る逸品です。これを3株イギリスに送ったのが、日本のシャクナゲ栽培の先駆者・和田氏で、海外では、それをワダフォームとして今でも愛培しています。(1989.05.22)


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