No. |
写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは29.5KB) これは中国雲南省の大理の点蒼山で撮った R.microphytum です。標高は、2,300mでした。この山は、大理という地名でも分かるように、大理石が採掘されるところで、その運搬のための道路を許可をもらって登りました。(1997.05.13) |
2 |
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(画像サイズは36.6KB) これは中国雲南省の中甸、仙人洞で撮った R.selense です。標高は、3,400mでした。この付近には、多くのシャクナゲが自生しておりましたが、この種類はやっと咲き始めたばかりでした。(1997.05.16) |
3 |
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(画像サイズは45.6KB) これは中国雲南省の大巨甸から入った新主というところで撮った R.sino-grande です。標高は、2,850mでした。すでに花は終わって花柄が少しだけ残っていました。(1997.05.17) |
4 |
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(画像サイズは44.1KB) これも上記と同じ場所で撮った R.sino-grande です。この葉を見て下さい。この種類はツツジ科の仲間で世界最大の葉をもち、計ってみたところ葉の全長が70pもありました。私の姿と比べてみて下さい。(1997.05.17) |
5 |
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(画像サイズは24.4KB) これは中国雲南省の中甸、仙人洞で撮った R.balfourianum です。標高は、3,400mでした。付近には野草も多く、サクラソウやアツモリソウ、ヒマラヤ八角蓮なども咲いていました。(1997.05.16) |
6 |
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(画像サイズは57.4KB) これは上記と同じ場所で撮った R.balfourianum ですが、こんな岩場にしっかりと根を下ろしています。ここ仙人洞は、両側が写真で見るような切れたった岩山になっており、如何にも仙人が出てきそうな雰囲気のところでした。(1997.05.16) |