No. |
写真 |
解説 |
1 |
|
(画像サイズは56.2KB) 山頂のキャンプ地から下り始めたポーターです。今回の荷物の平均は30Kg程度ですが、ここは国立公園なので薪の採取はできません。そこでプロパンガスを使うのですが、そのボンベの重さだけで30Kgにもなるようです。(2007.03.16) |
2 |
|
(画像サイズは33.7KB) シャクナゲの向こうに見えるのがガネッシュ・ヒマールですが、その中心はガネッシュ山(標高 7,406m)です。このシャクナゲの右手にはランタン・ヒマールがあり、花の谷として有名なランタン谷から登ります。(2007.03.16) |
3 |
|
(画像サイズは23.8KB) アルボレウム(R.arboreum)の一輪だけを撮りました。真っ赤な花で、このあたりまで下がるとこのような花だけになるようです。現地の人たちも、山頂にあった花色よりも、このような原色の花色を好むようです。(2007.03.16) |
4 |
|
(画像サイズは50.3KB) これは昼食を食べたところで撮影したアルボレウムですが、これより標高が下がると、ほとんどがこの色だけになります。このあたりの子どもたちが採取して売るのも、この色のシャクナゲです。(2007.03.16) |
5 |
|
(画像サイズは39.8KB) 山から下りるときに道を間違えたらしく、道なき道を進みました。でも、そのおかげでヤドリギを見つけました。ここは国立公園といいながらも、道案内の看板もなく、獣道も縦横にあるので、やはりガイドさんは必要です。(2007.03.16) |
6 |
|
(画像サイズは57.1KB) シャクナゲの木に着生する、野生ランも見つけました。花の時期ではないので詳しくはわからないのですが、ここネパールは野生ランの宝庫でもあります。さらに標高が下がると、さらに植生が豊かになります。(2007.03.16) |