Photo Gallery No.103

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2007年3月から4月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは41.9KB)
前回訪ねたときと同じ大きなアルボレウム(R.arboreum)の大木を見つけ、つい喜んでしまいました。その大きな姿を何枚も撮りましたが、これもその1枚で、バックに撮っているのがその木です。(2007.03.18)
2 (画像サイズは49.3KB)
この付近のシャクナゲは、ほとんどが同じようなタイプです。変わりものを探しては見たのですが、お昼時間のちょっとした合間なので、明日にもう一度この場所にまわって探すことにしました。(2007.03.18)
3 (画像サイズは28.1KB)
それでも、間近に寄ってみると、1本ずつそれなりの個性があります。遠くから眺めると、すべて同じような花色で変わりばえしないのですが、簡単には言い切れないのが自生地のおもしろさです。(2007.03.18)
4 (画像サイズは45.1KB)
このアルボレウム(R.arboreum)は、なかでも花色が良く、遠くからも目立ちました。しかし、大きな木なので、望遠レンズで撮るのが精一杯で、間近でルーペで確認することまではできませんでした。(2007.03.18)
5 (画像サイズは25.2KB)
今回のキャンプではシェルパの友人の家族もいっしょですが、まさか日本のおでん鍋(しかも土鍋)で出てくるとは思いもしませんでした。この手前に写っているのがそれで、大根やこんにゃく、なるとなども入っていました。(2007.03.18)
6 (画像サイズは28.6KB)
この夜はみんなでキャンプファイヤーです。私が日本から持って行ったオールドパーなどもあり、コックさんの料理に舌鼓を打ちました。夜で見えないのですが、周りにはたくさんのシャクナゲの木々があります。(2007.03.18)


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