Photo Gallery No.11

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、すでに掲載された画像ですが、始めてアクセスする方の ために用意しました。もちろん、この写真の著作権も私にありますので、勝手に他に掲載したり、 画像処理をしないでください。
 今回は、中国雲南省のシャクナゲです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは25.6KB)
これは中国雲南省の麗江の郊外龍山で撮った R.scabrifolium です。標高は、2,730mでした。すでに花は終わっていましたが、柔らかい毛に覆われた新芽が伸び始めた時で、とてもきれいでした。(1997.05.18)
2 (画像サイズは28.1KB)
これも中国雲南省の麗江の郊外龍山で撮ったものですが R.yunnaense です。標高は、2,730mです。ちょうど花の盛りで、中でも花色の良さそうなものを選んでアップで撮ってみました。(1997.05.18)
3 (画像サイズは38.0KB)
これも中国雲南省の麗江の郊外龍山で撮ったものですが R.yunnaense ですが、よく見ると分かりますが白花です。たくさんの株が咲いていたので、もってていねいに見て回れば、おもしろい変異種を見つけられたかも知れません。(1997.05.18)
4 (画像サイズは61.2KB)
これは中国雲南省の玉龍雪山で撮った R.cuneatum です。標高は、3,270mでした。この雪山を遠くから望むと、頂上付近には巨大な氷河が龍がうねっているように見えますが、この自生地の辺りにも氷河の跡がはっきりと残っていました。(1997.05.19)
5 (画像サイズは38.3KB)
これも中国雲南省の玉龍雪山で撮った R.cuneatum ですが、花を少しアップしてみました。この種は有鱗片ですが、この雲南省でしか自生の確認がされていません。花色も見ての通りのきれいなものです。(1997.05.19)
6 (画像サイズは31.6KB)
これは中国雲南省の玉龍雪山で撮った R.detonsum です。標高は、3,250mでした。少し雨が降り始め、近くの氷河跡の崖ではたえず瓦礫が転げ落ちてくるので、落ち着いて撮影できる状態ではありませんでした。(1997.05.19)


「Photo Gallery」に戻る
水平線