No. |
写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは32.3KB) タダパニ(TADAPANI)から一気に下りますが、その途中で撮ったシャクナゲで、バラ色のアルボレウムでした。谷底に近いこともあり、枝には苔やサルオガセなども付着していました。葉もコンパクトで、裏毛も白く、とてもいい個体のように思いました。(2007.03.25) |
2 |
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(画像サイズは37.5KB) これはお茶を飲んだバンタンティ(Banthantii)の山道脇のシャクナゲで、竹で編んだ柵のなかに畑があります。これは、野生の猿の被害を少なくするためのもので、前回訪ねたときにはその猿がこの柵を越えようとしているのを見つけました。(2007.03.25) |
3 |
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(画像サイズは39.4KB) この山道は、バンタンティからデウラリに向かうもので、場所によりこのように開けたところもあります。このようなところには、目印程度にシャクナゲが残され、地面にはリンドウなどが咲いていました。(2007.03.25) |
4 |
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(画像サイズは36.4KB) これも上と同じような山道ですが、大きなシャクナゲがありました。山道から遠くに目を移すと、山際や谷底には大きなシャクナゲの木々があり、この付近は明らかに伐採されたということがわかります。(2007.03.25) |
5 |
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(画像サイズは46.3KB) これが谷底付近のシャクナゲで、他のところのものより元気に育っています。ということは、もともと湿気が好きで、太陽の光はほどほどがいいということです。自生地を歩くと、このようなシャクナゲの栽培ヒントがたくさんつかめます。(2007.03.25) |
6 |
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(画像サイズは26.9KB) これは、突然に見つけたバルバータム(R.barbatum)です。これも谷底付近にありましたが、太陽があまり差し込まないようなところで、花付きは悪いようです。枝先を見ても、数年前から花がぽつぽつとしか付けていないような状態でした。(2007.03.25) |