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写真 |
解説 |
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(画像サイズは65.5KB) これはブータンに入国するために、インドのダージリンを通過中に撮影した茶畑です。ここは日本でも有名なダージリン紅茶の原産地です。日本とは栽培法が違うように思いましたが、その栽培環境はどこか似通った雰囲気がありました。(1986.04.13) |
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(画像サイズは42.9KB) これはブータン王国とインドとの国境の門です。よく見ると分かりますが、あの遮断機のようなところが国境線です。そして、写真左手の建物が入国管理事務所です。インド側は撮影禁止でしたが、こちら側は何処でも撮影OKです。(1986.04.13) |
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(画像サイズは41.4KB) これはブータンに入って最初に見た寺院で、ガルバンディ・ゾンといいます。皇太后ゆかりの寺院ということで、建物だけではなく周りの環境も素晴らしく、いかにもブータンらしい信仰心の厚さを感じました。(1986.04.14) |
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(画像サイズは47.2KB) これは上記のガルバンディ・ゾンの左側にあるマニ車です。参拝する場合に、このマニ車を手で回すと、このマニ車に収められているお経本をその回数だけ読んだ功徳を得られるということでした。(1986.04.14) |
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(画像サイズは65.1KB) これは川だか滝だか分からないまま撮影しましたが、さすが高度差のある国だと思いました。ほぼ中央に見えるのが首都ティンプーへと続く道ですが、その橋の上に立つと、もし大雨が降ったらここはどうなるのだろうかと考えさせられました。(1986.04.14) |
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(画像サイズは54.8KB) ここは首都ティンプーの町中です。この建物は商店で、外からでも中に入っても買い物が出来ます。通行人は、ほとんどがブータン独特の民族衣装を身につけており、ほとんどの建物もブータン様式で統一されています。(1986.04.15) |