No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは69.7KB) これはトンサ・ゾンで、現在はトンサ県の県庁としても使われています。このゾン(城)は、17世紀に建てられたブータン最古のゾンだそうで、まさに天然の要塞という感じです。白壁がとても印象的でした。(1986.04.16) |
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(画像サイズは42.4KB) これはトンサ・ゾンの内部です。正式な入り口は、谷から上ってくる旧道に面しています。屋根はほとんどがコケラ葺きで、その上に立っているものは、いわゆるマニ車の一種で、風で回るようになっています。(1986.04.16) |
3 |
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(画像サイズは55.9KB) これはトンサからブムタンに行く途中で撮影した橋です。その構造が独特で、相当大きな橋もこのような構造で作られているということでした。この国はモンスーン地帯にあるので、雨も多く、橋の架け替えも多いのではないでしょうか。(1986.04.17) |
4 |
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(画像サイズは58.5KB) これもトンサからブムタンに行く途中で撮影した村です。私は勝手に花の村と名付けましたが、まさに桃源郷のような感じがしました。一軒一軒の家も立派で、心豊かな暮らしをしているのがこの写真からも想像できると思います。(1986.04.17) |
5 |
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(画像サイズは37.6KB) これは上記の花の村で撮った少女です。近づいたら、逃げてしまいました。私たち外国人に対して、興味があるけれどもちょっと怖いので遠くからそっと見ている、そんな素朴な感じが伝わってきました。(1986.04.17) |
6 |
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(画像サイズは39.4KB) これはトンサのゲストハウスの近くの学校に通う子供たちです。やはり男の子は女の子と違い、積極的に近づいてきます。どんな教科書で何を習っているのかと尋ねたら、その教科書を出して、ゾンカ語で読んでくれました。その発音が、なんか日本語っぽく私には聞こえました。(1986.04.20) |