No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは49.1KB) これはブムタンのチャンベ寺ですが、代表的なジャンパ寺院やクジェ寺院などと違い、一般の人が気さくにお参りできる感じのお寺でした。入るとすぐに、マニ車があり、いかにもチベット密教らしい作りです。(1986.04.18) |
2 |
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(画像サイズは54.9KB) これはチャンベ寺のわきの仏塔で、いかにも古い時代のものらしい雰囲気がありました。周りは麦畑で、青々としていました。まさか、このお寺の裏庭に、幻の「黄色いボタン」があるとは夢にも思いませんでした。(1986.04.18) |
3 |
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(画像サイズは36.7KB) これが、チャンベ寺の裏庭の「黄色いボタン」です。日本で栽培されている黄色いボタンは、もともとは中国からフランスに渡り、そこで改良された品種ですが、この「黄色いボタン」にはどんな可能性が秘められているかまだ誰も分かりません。それが幻の所以なんです。(1986.04.18) |
4 |
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(画像サイズは54.4KB) これはトンサからブムタンに行く途中で撮影したトウダイグサの仲間で、 Euphorbia griffithii です。日本のモノと違い、先端部の朱赤色がとても印象的です。この花は毒草なので、ヤクや牛が食べないので、あちらこちらに群落をなしていました。(1986.04.17) |
5 |
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(画像サイズは40.6KB) これもトンサからブムタンに行く途中で撮影したダルチョ(祈願旗)です。ちょっと小高くなったところに、小さなお社があり、その周りに立てられていました。その抜けるような青空にすっと立つ姿に、ブータンの人々の信仰心を見たような思いがしました。(1986.04.17) |
6 |
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(画像サイズは55.8KB) これもトンサからブムタンに行く途中で撮影したサクラソウの群落で、学名を Primula smithiana といいます。日本では、黄花九輪草という名前で市販されていますが、そのほとんどが中国産のものです。(1986.04.17) |