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写真 |
解説 |
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(画像サイズは43.1KB) これはカルカッタ植物園内にある世界一大きな木といわれているバンヤン樹の全体の姿です。全部を見渡すには、だいぶ離れないとダメですが、おそらく120メートルぐらいはあると思います。(1986.04.22) |
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(画像サイズは59.6KB) これは上記のバンヤン樹の中心部で、枝の途中から根が伸びているのが分かると思います。これが大きく横に伸びていける理由です。枝が横に伸び、そしてまた根を地面に伸ばしてさらに横に伸びていく、その繰り返しで大きくなったというわけです。(1986.04.22) |
3 |
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(画像サイズは65.6KB) これは後ろのオレンジ色の花を付けている鳳凰木の写真を撮っていたら、自然に集まってきた子供たちです。この後、この子供たちに誘われて、彼らの家に招かれ、美味しいお茶をご馳走になりました。(1986.04.22) |
4 |
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(画像サイズは43.7KB) これは同じくカルカッタ植物園内のオニバスの池ですが、ここで洗濯をしている娘さんたちに会いました。綺麗な花を手に持っているので、その花の名前を聞いたら、そこのオニバスの花だと教えてくれました。(1986.04.22) |
5 |
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(画像サイズは55.1KB) すると、いきなりこの池に入り、その花を私に取ってきてくれました。でも、ここは植物園です。そんなことをしては悪いと思いながらも、その行為に優しさを感じました。今ではいい思い出です。(1986.04.22) |
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(画像サイズは73.6KB) これも同じくカルカッタ植物園内の竹の写真です。これらの竹は日本の竹とちょっと違い、いわゆる株立ちになって生えています。でも、このような竹と出会うと、しきりに日本を思い出します。(1986.04.22) |