No. |
写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは58.4KB) これは中国雲南省の新主で撮影しました。標高は、2,870mでした。山道を拡幅するためだけの理由で、R.sino-grandeが無惨にも切り倒されたばかりの姿です。私たちシャクナゲ愛好者にとっては、あまりにも辛い写真です。(1997.05.17) |
2 |
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(画像サイズは31.3KB) これは麗江の玉龍雪山に登る途中で撮ったもので、この辺りで標高は3,020mほどです。コトネアスターの仲間です。花がとっても可愛らしかったのと、葉が少し毛深くて朝露に光ってきれいでした。(1997.05.19) |
3 |
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(画像サイズは27.3KB) これは上記のコトネアスターの仲間と同様なモノと思われる種類を自宅で撮影したものです。葉も新葉の毛深さがとれ、実も熟する前のきれいさが残っています。(1999.10.18) |
4 |
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(画像サイズは63.3KB) これは中国雲南省の麗江から白湯場へ抜ける峠の近く、鉄甲山でR.delavayiを見つけ、そのうれしさのあまり撮影してもらいました。この付近でこのシャクナゲを見たのは10年ほど前ですが、そのほとんどが開墾されてしまい、ホンの少しだけ生き残っていました。(1997.05.20) |
5 |
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(画像サイズは69.2KB) これは中国雲南省の麗江の郊外龍山で撮ったものですが、これも同じR.delavayiの大株です。もうすでに花は終わっていましたが、その木姿が素晴らしく、つい撮影しました。写っている人は、中国の研究者です。(1997.05.18) |
6 |
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(画像サイズは46.9KB) これは麗江から省都の昆明に帰る途中の街道で撮影したもので、ニンニクを売っている人々です。聞くところによると、この辺りはニンニクの生産地で、農家の人たちがここに寝泊まりをしながら産直販売しているのだそうです。(1997.05.21) |