No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは59.3KB) これは昆明から大理に向かう途中の田圃のあぜ道で見つけたブルークローバーです。この付近にはトラノオやクズなども自生していましたが、このブルーの色がとても印象的でした。(1997.05.12) |
2 |
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(画像サイズは47.3KB) これは大理の点蒼山で撮影したユーホルビアです。これはトウダイグサの仲間で、この辺りで標高は2,350mほどです。見渡すと、だいぶ自生しており、花色の違う感じのものもありました。(1997.05.13) |
3 |
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(画像サイズは24.4KB) これは上記からもう少し登ったところで見つけたラン科の雲南タイリントキソウ(Pleione yunnnensis)です。この辺りで標高は2,400mほどです。これはただのタイリントキソウではないと教えてくれた方は、熊本の橋本氏です。(1999.10.13) |
4 |
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(画像サイズは51.4KB) これは中国雲南省大理の点蒼山の標高は3,450mぐらいのところで撮影したコケモモです。登山道のすぐ脇の崩れかかったような日陰に自生していました。日本のものとほとんど変わらないような気がしました。(1997.05.13) |
5 |
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(画像サイズは37.0KB) これも上記とほぼ同じところで撮影したアセビです。青空にスッとたつ姿は、日本の日陰に自生しているものとはひと味違うような雰囲気を持っていました。(1997.05.13) |
6 |
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(画像サイズは43.5KB) これは中国雲南省剣川付近で撮影したテンノウメ(ostemeles subrotunda)です。よく見ると分かりますが、梅に似た白い花がとても綺麗で、葉もちょっとサンショウに似ています。(1997.05.14) |