Photo Gallery No.30

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、すでに掲載された画像ですが、始めてアクセスする方の ために用意しました。もちろん、この写真の著作権も私にありますので、勝手に他に掲載したり、 画像処理をしないでください。
 今回は、2000年の3月から4月にかけて、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには31種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは45.3KB)
これはヒレの手前の峠で最初に見た arboreum です。ということは、ネパールで最初に出会ったシャクナゲです。標高は 1,560m で、ブロッチがほとんどありませんでした。(2000.03.30)
2 (画像サイズは25.6KB)
これは上記の arboreum の花をアップしたところです。真っ赤な花で、形もすっきりとしています。この付近では花の盛りを過ぎ、ほとんどが散っていました。(2000.03.30)
3 (画像サイズは58.1KB)
これはヒレのホテルの裏庭にあった arboreum です。このヒレの町は山の尾根筋に広がった所で、標高は 1,850m ほどです。この付近のシャクナゲもほとんど散っていましたが、ここだけは日当たりが悪いので残っていたようです。(2000.03.30)
4 (画像サイズは65.6KB)
これも上記と同じシャクナゲですが、翌朝、このホテルのオーナーであり、この地区の区長さんといっしょに写真を撮りました。その時に伺ったのですが、この木は植えたのか、あるいは自生なのかは彼も分かりませんでした。(2000.03.31)
5 (画像サイズは66.7KB)
これはチットレというところで撮った arboreum です。標高は 2,270m でした。道路の両側に大きなシャクナゲが何本も今を盛りに花を付けていました。(2000.03.31)
6 (画像サイズは12.4KB)
これは朝早くヒレのホテルの近くで撮影した朝日です。時間は午前5時半ぐらいですが、その幻想的な風景に惹かれて、ついシャッターを切ってしまいました。(2000.03.31)


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