Photo Gallery No.32

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、すでに掲載された画像ですが、始めてアクセスする方の ために用意しました。もちろん、この写真の著作権も私にありますので、勝手に他に掲載したり、 画像処理をしないでください。
 今回も、2000年の3月から4月にかけて、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには31種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは27.8KB)
これは標高 2,700m のところで撮影したバーバツム(barbatum)の一枝です。この木は相当大きなものですが、下からでは全体を撮影することはできませんでした。この辺りまで下がってくると、ちょうど満開でした。(2000.03.31)
2 (画像サイズは38.0KB)
これは上記より少し下がったところで撮った同じバーバツム(barbatum)です。これはちょっと開けた場所にあり、木も小振りだったので、全体の木姿を撮すには最適でした。(2000.03.31)
3 (画像サイズは30.2KB)
これは法律的にも切っては行けないシャクナゲを切っているところです。この後で、もっと近くで撮影する許可を求めたら、はっきりと断られてしまいました。(2000.03.31)
4 (画像サイズは42.5KB)
これは標高 2,680m のところで撮影したバーバツム(barbatum)と手前の花がジンチョウゲです。ネパールでは、このジンチョウゲでも日本の和紙のような紙を漉きます。(2000.03.31)
5 (画像サイズは18.0KB)
これは標高 2,580mのところで撮影したアルボレウム(arboreum)ですが、よく見ていただくと花色が変わっていることに気づくと思います。(2000.03.31)
6 (画像サイズは27.0KB)
これは標高 2,680mのところで撮影したアルボレウム(arboreum)ですが、花もイイのですがこの裏毛は最高だと思います。日本人がなぜ裏毛にもこだわるかといいますと、裏毛がイイと芽だしが綺麗だからです。(2000.03.31)


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