Photo Gallery No.33

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、すでに掲載された画像ですが、始めてアクセスする方の ために用意しました。もちろん、この写真の著作権も私にありますので、勝手に他に掲載したり、 画像処理をしないでください。
 今回も、2000年の3月から4月にかけて、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには31種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは21.0KB)
これはチョウキ村の入り口に立っていた満開のアルボレウム(arboreum)の前で撮りました。このヤクみたいなものは、牛とヤクの交配でディウラリといいます。これに荷物を満載して運ぶのです。(2000.04.01)
2 (画像サイズは22.5KB)
これは上記の場所で子供たちといっしょに撮りました。昨夕より子供たちがテントの周りを取り囲み、朝もこうやってシャクナゲを片手に持って集まってきました。(2000.04.01)
3 (画像サイズは20.3KB)
これはチョウキ村付近で一番きれいと思われるアルボレウム(arboreum)の写真です。ここの標高は2,600mくらいですが、この村を取り囲むように多くのシャクナゲがありました。(2000.04.01)
4 (画像サイズは22.3KB)
これはチョウキ村付近で出会ったスリジャナという子どもです。母親が近くで見守っていてくれたのですが、それでも恥ずかしがり屋で、やっとシャクナゲの枝を持って写真を撮らせてくれました。(2000.04.01)
5 (画像サイズは17.6KB)
これは標高 2,610mのところで撮影したアルボレウム(arboreum)ですが、ヒマラヤの青空に浮かぶように咲いていたのがとても印象的でした。花もすっきりとしてイイ花組でした。(2000.04.01)
6 (画像サイズは26.8KB)
これも標高 2,610m付近で咲いていたアルボレウム(arboreum)ですが、よく見ると底白のような感じです。葉もわりあいコンパクトでまとまりのある木姿だと思います。(2000.04.01)


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