No. |
写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは15.7KB) これはバーバツム(R.barbatum)です。この花色、なぜ日本に導入されてこないのか分からないほど素晴らしいものです。葉に裏毛はありませんが、幹肌も良く、ちょっと枝組が粗いのが物足りない程度です。(2000.04.02) |
2 |
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(画像サイズは19.6KB) これはグランデ(R.grande)です。遠くから見ても、その花房が大きいのが分かりますが、このように身近で見ると更にビックリするほどです。後から考えたのですが、脇に大きさの分かるモノを置いて撮影すれば良かったと思いました。(2000.04.02) |
3 |
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(画像サイズは38.6KB) ここはグランデ(R.grande)の自生地で、白っぽく写っているのがグランデの花です。赤く写っているのはバーバツムの花で、左下に写っているのは、アセビの花です。藪に入れば、もっといろんな野草がありそうでした。(2000.04.02) |
4 |
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(画像サイズは24.3KB) これは上記の場所より、少し手前で見つけた花変わりのグランデ(R.grande)です。下の写真と見比べると、確かに花色は違いますが、葉は同じです。私も最初はホジソニー(R.hodgesonii)ではないかと思いました。(2000.04.02) |
5 |
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(画像サイズは21.8KB) これは4番とまったく同じ場所で見つけたグランデ(R.grande)ですが、ホンの数メートルしか離れていませんでした。こちらが基本種に近く、シャクナゲ愛好者なら簡単に同定できるのではないかと思います。(2000.04.02) |
6 |
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(画像サイズは17.6KB) これもグランデ(R.grande)ですが、花が完全に開くと、もう少し白っぽい色になるのではないかと思われます。中国の雲南省で確認したシノグランデ(sinogrande)は、葉がさらに大きく、裏毛も銀灰色で、花色は乳白色でした。(2000.04.02) |