No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは21.6KB) これはバーバツム(R.barbatum)を抱えたグファポカリの子供たちです。夕方でしたが、男たちはトランプで遊び、子供たちは外でかけっこをして遊び、女たちは食事の準備をしていました。昔の日本にもあった、まことにありふれた光景でした。(2000.04.02) |
2 |
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(画像サイズは24.7KB) これは翌朝撮影したグファポカリ村とグファポカリ沼の風景です。まさに尾根筋に開けた村で、この辺りでは、まとまった集落のようでした。でも、こんな小高いところに沼があることが、とても信じられませんでした(2000.04.03) |
3 |
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(画像サイズは19.0KB) これはアルボレウム(R.arboreum)の一枝ですが、とてもこの種類の特徴を表しているので撮りました。とはいっても、この程度のシャクナゲなら、どこにでもあるというのがこのネパールです。(2000.04.03) |
4 |
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(画像サイズは27.1KB) これは、すぐ近くにあったバーバツム(R.barbatum)です。この花の後ろにかすかに見えるのが、ミルケダンダの山並みで、その遙か向こうにはエベレストやマカルーなどの名山があります。(2000.04.03) |
5 |
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(画像サイズは36.3KB) これはアルボレウム(R.arboreum)です。この幹の曲がり具合を見ると、ここは相当な積雪がありそうです。地元の人たちに聞いても、そのように答えてくれました。でも、その雪がこれらのシャクナゲを守っていてくれるのです。(2000.04.03) |
6 |
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(画像サイズは12.8KB) これには、ビックリしました。何と、山火事らしいのです。ちょうど私たちが昼食にしようとしていた頃で、いくらやきもきはしてみても、この山の中では、何も出来ないのが現実だと知りました。(2000.04.03) |