Photo Gallery No.43

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 今回は、2001年の4月に、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは36.6KB)
この方々が、今回のシャクナゲ調査に参加されました。先ずは記念撮影、といったところです。このあたりは、ドゥールというところで、ちょうどシャクナゲが満開でした。(2001.04.12)
2 (画像サイズは39.3KB)
ここもドゥールですが、ほとんどがアルボレウムです。昨年はこのあたりはまだかたい蕾でしたが、今年はよく咲いてくれました。ここを見ただけでも、参加者は大感激でした。(2001.04.12)
3 (画像サイズは48.8KB)
その群落に咲いていたアルボレウム(R.arboreum)ですが、よく見るとブロッチがほとんどなく、花色もスッキリしています。遠くから見ても、その違いがはっきりと見て取れました。(2001.04.12)
4 (画像サイズは17.0KB)
これは上記のアルボレウム(R.arboreum)のアップの写真です。確かに蜜線はありますが、ブロッチはほとんど目立たないと思います。(2001.04.12)
5 (画像サイズは40.0KB)
これは、その近くにあったピンク色のアルボレウム(R.arboreum)です。このように、この辺りを見渡しただけでも、このように花色が違うのには驚きました。(2001.04.13)
6 (画像サイズは28.6KB)
ここは、まだ車は通れませんが、このように道が整備されていました。いずれ車が入ると思いますが、このような天上の道は人にだけ開放して欲しいと願うのは旅人の身勝手でしょうか?(2001.04.12)


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