Photo Gallery No.44

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 今回は、2001年の4月に、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは34.3KB)
ここはドゥールより少し上がったところですが、咲いているのはほとんどがアルボレウムです。ちょうど満開の状態でした。昨日の雨も上がり、天気も上々、まったくのシャクナゲ日和でした。(2001.04.13)
2 (画像サイズは42.8KB)
これは、ちょうど通りかかった現地の人にシャクナゲの木の前に立ってもらい撮りました。こうすると、木の大きさが分かり、あとあと参考にもなります。(2001.04.13)
3 (画像サイズは34.4KB)
このシャクナゲをよく見ると分かりますが、枝が切られています。しかも切り口が新しく、おそらく薪に使われるのではないかと思われます。(2001.04.13)
4 (画像サイズは27.2KB)
これはアルボレウム(R.arboreum)ですが、花色が底白になっており、遠くからでも目立ちました。真っ赤な花の中に一本だけあると、妖精のようにきれいに見えます。(2001.04.13)
5 (画像サイズは27.5KB)
これは、ガンチィータン女神をまつる社です。そのわきにも、しっかりとシャクナゲが植えられています。まさにご神木といった趣です。(2001.04.13)
6 (画像サイズは16.1KB)
ここは、少しガスってきた感じのパンチポカリ村とそこに至る山道です。山道といっても、これが本通りですから、生活のための道でもあります。(2001.04.13)


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