Photo Gallery No.45

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 今回は、2001年の4月に、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは23.7KB)
ここはパンチポカリ村を少し過ぎたあたりで、下のほうに満開のアルボレウムの大木がたくさん見えます。道も見えますが、帰りにそこを通ることにして、尾根筋を進みました。(2001.04.13)
2 (画像サイズは28.8KB)
これもパンチポカリ村を少し過ぎたところで撮影しました。このあたりの木はほとんどがシャクナゲで、それ以外の樹木を探すのはとてもたいへんです。それぐらい自生していると、中にはすごいシャクナゲもあります。(2001.04.13)
3 (画像サイズは27.7KB)
ここは、チョーキ村ですが、昨年撮った写真を子供たちに上げたら、その写真を持っているところをまた撮ってくれといわれて、撮ったものです。この1枚の写真で、2年分の写真が見られます。(2001.04.13)
4 (画像サイズは28.9KB)
同じくチョーキ村ですが、昨年お世話になった方達も集まってくれました。そこで、またパチリ。でも、私の顔を見ただけでシャクナゲの枝を折ってきてくれるのには参りました。(2001.04.13)
5 (画像サイズは32.7KB)
これは、チョーキ村を過ぎたところで、その村を遠望したところです。この写真でも分かるように、この村はシャクナゲに囲まれたような別天地です。(2001.04.13)
6 (画像サイズは40.0KB)
この木はアルボレウムですが、この写真だけではこの木の高さは実感できないでしょう。でも、この前に人が立つと分かります。それは次の更新のときにお目にかけます。(2001.04.13)


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