Photo Gallery No.47

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 今回は、2001年の4月に、ネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは27.6KB)
少し霧がかかっていますが、アルボレウム(R.arboreum)の大きな木です。この辺りは、歩く道の付近には多く自生していますが、ちょっと道を外れると切られてしまった株が目立ちます。(2001.04.14)
2 (画像サイズは30.1KB)
これもアルボレウム(R.arboreum)ですが、白っぽい花でした。ここの標高は2,700mほどで、たくさんのシャクナゲがあり、茶店もありました。ここで、昼食をいただきました。(2001.04.14)
3 (画像サイズは24.4KB)
これはシャクナゲを持つネパールの娘さんたちです。この時は、ちょうどネパールの正月で、みんな着飾って、手には真っ赤なシャクナゲの花を持って歩いていました。(2001.04.14)
4 (画像サイズは22.3KB)
これはトムソニー(R.tomsonii)ですが、昨年はまだ咲いてなく、株だけを写真におさめました。その同じ株ですが、この辺りにでは、他に見あたりませんでした。真っ赤な花がとても印象的です。(2001.04.14)
5 (画像サイズは27.1KB)
これは、昼食を食べたところのすぐわきにあったアルボレウム(R.arboreum)です。とても木姿がよく、何枚も写真を撮りましたが、昼食を食べ終わるころには辺りが霧で見えなくなってしまいました。(2001.04.14)
6 (画像サイズは19.5KB)
上の写真と同じ木ですが、これは霧で辺りが見えなくなってしまったところです。たった40分の間に、それを何度も繰り返し、まさにヒマラヤの気候の変化を思い知らされました。(2001.04.14)


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