No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは44.4KB) ここはヒレから歩いて吊り橋を渡り、そこから急斜面を上ったところで、最初のシャクナゲ(R.arboreum)を見つけました。山々に挟まれたように見える雪山は、アンナプルナ・サウスです。2日がかりで上って、最初に見えた山です。(2002.03.05) |
2 |
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(画像サイズは44.1KB) 上記とほぼ同じところで撮ったものですが、花の色はほとんど変わりありませんでした。真っ赤な花で、ブロッチもほとんどなく、花形もすっきりとしていました。なんといっても、ヒマラヤの青空にこれほど似合う花はないと思います。(2002.03.05) |
3 |
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(画像サイズは36.6KB) これはもう少し上ったところで撮影したものですが、木もだいぶ大きく、花の様子ははっきりとは分かりませんでしたが、下のアルボレウム(R.arboreum)の花とおなじような感じがしました。(2002.03.05) |
4 |
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(画像サイズは56.1KB) これは、幹を切られ、枝先を切られ、ちょっとかわいそうなシャクナゲでしたが、それでも健気に小さな枝をたくさん芽生えさせ、そこに多くの葉を密生させていました。また、立派な木姿になることを祈らずにはいられませんでした。(2002.03.05) |
5 |
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(画像サイズは42.6KB) これもよく見ると、少し弱っています。それでも真っ青なヒマラヤの空に、花を咲かせていました。いくら本数があるといっても、このような姿のシャクナゲを見るのは、ちょっと心が痛みます。(2002.03.05) |
6 |
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(画像サイズは34.0KB) この花が、この辺のアルボレウム(R.arboreum)の標準的な花色で、ほとんどブロッチもありません。花組もすっきりしていますが、蜜腺は真っ黒で、そこが好き嫌いの別れるところかもしれません。(2002.03.05) |