Photo Gallery No.57

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2002年3月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは48.2KB)
これは、ガンドルンに下る途中で見かけた道普請の様子です。このようにすべてが手作業です。近くに石がないと遠くからも集めてくるそうです。それも人力ですから、道を確保するということはなかなか大変な作業だと思いました。(2002.03.07)
2 (画像サイズは45.5KB)
これは、サクラソウの仲間です。タダパニ付近で見かけたサクラソウと少し違います。この場所は、シッキュウの近くですが、道も雨が降ると川になりそうなところでした。(2002.03.07)
3 (画像サイズは40.8KB)
これはガンドルン村で見かけた麦畑のなかに咲くエンドウ豆の花です。日本のものと花色は違いますが、この花にどのようなマメが実るのか分かりません。このあたりから雨も本格的に降り始め、傘をさしての撮影です。(2002.03.07)
4 (画像サイズは12.4KB)
これは、ガンドルン村から見たアンナプルナサウスです。夕方の6時頃ですが、まだ山は明るく、写真を撮ることができました。この後に、夕焼けが訪れます。(2002.03.07)
5 (画像サイズは29.8KB)
シェルパの人たちはいつも陽気です。とくに、1日の仕事が終わり、お酒が入れば、歌も歌うし、それにあわせて踊り出します。このガンドルンの夜も、にぎやかに更けていきました。(2002.03.07)
6 (画像サイズは39.1KB)
彼は、ガンドルンのキャンプ地に野菜を売りに来ました。その天秤棒は、汗と油でツヤツヤと光っていました。そこで、キッチンボーイに頼んで、彼からトマトなどを買ってもらいました。その小振りな少し青臭いトマトが、とても美味しく感じられました。(2002.03.07)


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