Photo Gallery No.61

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2002年3月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは34.5KB)
これはピチュク(Bhichok)で撮った棚田の風景です。ここを過ぎるとディオラリ(Deurali)を越え、山の反対側の斜面にでます。そこからポタナ(Pothana)を通過し、ダンプス(Dhampus)に至ります。(2002.03.09)
2 (画像サイズは39.0KB)
これは、ポタナ(Pothana)で昼食をし、そこから少し下ったところで撮ったブルークローバーです。これを初めて中国の雲南省で見たときには、たった1輪でしたが、とても感動したものでした。(2002.03.09)
3 (画像サイズは34.1KB)
これはダンプス(Dhampus)の村に入ってすぐに撮ったものです。ここは仏教徒が多いらしく、あちらこちらにダルチョ(祈願旗)が立っていました。ここは耕作地も整然としていて、豊かな村という感じでした。(2002.03.09)
4 (画像サイズは27.3KB)
この日が、山での最後の夜でした。そこでお世話になったシェルパやポーターたちに、お酒を振る舞いました。ガイドやシェルパたちは私たちといっしょに飲めや歌えの大騒ぎでした。(2002.03.09)
5 (画像サイズは30.1KB)
これはポーターたちの場所で、やはり大いに飲んで、大いに食べてもらいました。でも、その区別は厳然としてあるらしく、その間にはヒマラヤの厳しい風がひゅーひゅーと吹いていました。(2002.03.09)
6 (画像サイズは24.8KB)
これが、コックのプルナのお決まり、最後の夜のケーキです。しかも、シャクナゲの生花を添えて、無事にトレッキングができてよかったね、というお祝いのケーキです。みんなで、美味しく食べました。(2002.03.09)


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