No. |
写真 |
解説 |
1 |
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(画像サイズは44.8KB) これはカトマンドゥから1泊の日程で行ける場所ですが、やはり、シャクナゲ保護のために詳しい場所は残念ながら明らかにできません。ここのエリアを少し離れると花色の変化はありますが、ここではあまりありません。(2002.03.13) |
2 |
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(画像サイズは59.0KB) これも同じ場所ですが、ここには小苗から中苗、そして大きなシャクナゲと、順調に育っていることが分かります。種類はアルボレウム(R.arboreum)ですが、蜜腺は真っ黒で、葉の裏毛は薄く、耐寒性はなさそうでした。(2002.03.13) |
3 |
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(画像サイズは37.9KB) これは、上記のシャクナゲの株を近寄ってアップに撮ったものです。このぐらい近づくと、花の状態がはっきりと分かると思います。(2002.03.13) |
4 |
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(画像サイズは27.5KB) これは、上記のシャクナゲを逆光で撮ってみたものです。まったくのボール咲きだということが分かるでしょう。花組みも花数も申し分ない姿をしていると思います。(2002.03.13) |
5 |
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(画像サイズは50.6KB) このエリアでは、シャクナゲが道路沿いにもあり、まったくありふれた植物の一つです。だから、彼女たちも花を採っては何気なく遊んでいました。周りには、その花びらが散らかっていました。(2002.03.13) |
6 |
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(画像サイズは33.6KB) 今回掲載した写真も、すべて同じエリアで撮影したものですが、午後5時を過ぎたあたりから霧がわき出してきて、これ以上シャクナゲ調査はできませんでした。しかたなく、宿舎に戻りましたが、この日最後に見たこの木の風格には、感動すら覚えました。(2002.03.13) |