No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは48.7KB) これはプルチョウキ山のアルボレウム(R.arboreum)です。この山は、カトマンドゥの南東20qのところにあり、標高は2,760mです。自動車道もあるので楽に上れますが、その両側にはシャクナゲがたくさん自生しています。(2002.03.23) |
2 |
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(画像サイズは38.8KB) これを見つけたときには喜び勇んで駆けつけましたが、近くまで行きガッカリしました。最初は、白花アルボレウムだと勘違いしたのです。それでもこの辺りは丹念に調べました。ピンク花のきれいなタイプもありました。(2002.03.23) |
3 |
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(画像サイズは51.8KB) とうとう白花アルボレウムを見つけたのが、この1枚です。3月14日に見つけた白花とは違いますが、この交配からだとおもしろいシャクナゲが生まれそうだと思いました。シェルパにこの木に上ってもらいましたが、タネはありませんでした。(2002.03.23) |
4 |
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(画像サイズは48.6KB) ここプルチョウキ山のシャクナゲもほとんど散っていました。聞くところによると、2月下旬から咲いているそうなので、満開は3月初旬ころだと思います。それでも、この標高差ですから、1ヶ月は十分堪能できそうです。(2002.03.23) |
5 |
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(画像サイズは50.7KB) これは頂上近くで撮影したものですが、その付近に多く花を咲かせていました。ときどき歩いている人たちを見かけましたが、ここはピクニックに上る人も多いそうです。その人たちを車で土ぼこりを立てて追い越すのはちょっと気の毒に感じました。(2002.03.23) |
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(画像サイズは56.5KB) ここのアルボレウムの花もほとんど変化はなく、葉裏も薄い毛があるだけで、厚みはありません。しかし、東ネパールの同じような標高のところのシャクナゲの葉は、もっと裏毛が濃く、葉姿もこじんまりしています。もう少し、調べてみる必要がありそうです。(2002.03.23) |