No. |
写真 |
解説 |
1 |
|
(画像サイズは22.0KB) これはプルチョウキ山の八合目付近から撮ったもので、遠くにはヒマラヤ山脈が見渡せます。この日はとても天気が良く、快適なシャクナゲ日和でした。このような日に、ゆっくりと一人でシャクナゲ三昧できるとは本当に幸せです。(2002.03.23) |
2 |
|
(画像サイズは57.9KB) これはアルボレウム(R.arboreum)ですが、この地域にはほとんどこの種しかないようです。さすが、ネパールの国花になっているだけのことはありますが、シャクナゲ愛好者にしてみれば、もっと変わりものが欲しいというのが本音です。(2002.03.23) |
3 |
|
(画像サイズは67.2KB) そのほとんどが高い木ですので、それを見て回ると首が痛くなります。それでも同じような写真を何枚も撮り、もうこれっきりと思いながら、1本まるまると撮ってしまいます。だから、このように掲載できるのですが・・・・・。(2002.03.23) |
4 |
|
(画像サイズは56.3KB) ほとんど同じように見えるシャクナゲでも、さらにじっくりと見ると、その中にはやはり良いタイプのアルボレウムがあります。それがこれで、花色が真っ赤で、花組もしっかりしていて、葉もまわりのものより端正です。(2002.03.23) |
5 |
|
(画像サイズは44.8KB) シャクナゲの花も、撮りようによってはキレイに見えます。たとえばこのように逆光で撮ると、花色が透けたように鮮やかに見えます。でも、葉はその逆で、ますます薄っぺらに感じられます。やはり本当にキレイなシャクナゲは、どこから見てもキレイなのです。(2002.03.23) |
6 |
|
(画像サイズは48.0KB) このアンテナの立っているところがプルチョウキ山の頂上ですが、現在は軍の施設があるということで、ここから先は入れませんでした。遠くに銃を構えた監視員がいましたが、どっちにしてもここから先にはシャクナゲもなさそうです。(2002.03.23) |