No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは26.3KB) この地方に多く見かけられたアルボレウム(R.arboreum)のピンク花です。たしかに真っ赤な花もいいですが、この柔らかい花色は、むしろ日本人好みではないかと思います。私もこの花色のほうが好きです。(2004.04.02) |
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(画像サイズは27.5KB) この薄い花色もきれいです。とくに、このように花弁の縁が紅色にでるとグラデーションが見事で、遠くからでも目立ちます。この手の花は意外と少ないようです。(2004.04.02) |
3 |
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(画像サイズは26.4KB) これはズンベシ村の案内板です。この道はエベレスト街道といい、以前はこの村を通ってルクラへ行き、そこからエベレストに向かうのが一般的なルートでした。今では、トレッキングの人も少なくなりました。(2004.04.02) |
4 |
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(画像サイズは22.1KB) これは大きなマニ車を水車の力でまわすものです。その前に立っているのは、ガイドのテンジさんの次男坊で、現在この近くのお寺で修行しています。もちろん、手前にある花はシャクナゲです。(2004.04.02) |
5 |
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(画像サイズは12.0KB) その修行しているお寺に上ってみました。門番の犬がけたたましくほえるので、なだめてもらい、やっとのことでお堂まで進みました。この写真のように、いつも寝起きしているところでお経本も読むそうです。(2004.04.02) |
6 |
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(画像サイズは33.5KB) 左手に見えるのがお寺で、谷間にあるのがズンベシ村です。その向こうにうっすらと見える雪山がヌンブール山(Numbur、6,969m)です。この山は、このあともときどき視界に入り、いつの間にか馴染みの山になりました。(2004.04.02) |