No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは5.28KB) 宿泊したジャス・ベンジャンの朝です。この日はピケ・ピークに登るので朝早く起きて準備をしました。そのときの一枚です。ヒマラヤの夜明けは、高い山から順々に明けていくのがわかります。(2004.04.05) |
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(画像サイズは4.45KB) 登り初めて30分ぐらいでヒマラヤの山々に朝日が上りました。しかも、エベレストの方角からで、この朝日で輝くところが世界一高いエベレストです。この光景を見ただけで、ここまで登ってきた甲斐があるという感じです。(2004.04.05) |
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(画像サイズは50.5KB) これはイワヒゲで、Cassiope fastigiata です。森林限界を抜けたところで初めて見つけたのですが、さらに登るとたくさんありました。その多くはアントポゴン(R.anthopogon)と共生しているかのようでした。(2004.04.05) |
4 |
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(画像サイズは30.4KB) 森林限界付近からピケ・ピークを見上げたところで、左側の山がピケ・イーストです。標高は4,070mで、この草原の先の大きな岩山を回り込むようによじ登ってその上にでなければならないようです。(2004.04.05) |
5 |
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(画像サイズは32.2KB) その草原の中で見つけたサクラソウで、Primula denticulata です。これは意外と日当たりを好むようで、このような草原にたくさん咲いていました。昨日まで見てきたサクラソウとはひと味違います。(2004.04.05) |
6 |
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(画像サイズは39.8KB) 大きな岩山を回り込むように登っていると、その岩の隙間に多くのレピドータム(R.lepidotum)が張り付いていました。しかもその根元には、前々日に降った雪が残り、足下も滑りやすく、気をつけて登り続けました。(2004.04.05) |