Photo Gallery No.88

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2004年4月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは33.7KB)
ピケ・イーストを見上げたところです。ここまで下がってくると、昨日のことながら、よく登ったものだと感慨ひとしおです。さらにこの付近まで下りてくるとアルボレウムの花色もピンク味が強くなったようです。(2004.04.06)
2 (画像サイズは16.7KB)
アップで撮ってみると、花色もわかると思います。葉は裏毛があり、形もそれなりにしっかりとしています。標高の高いところではもっとコンパクトでしたが、花色はこちらのほうが良いように思います。(2004.04.06)
3 (画像サイズは18.9KB)
このネパレンシス=ピプタンサス(Piptanthus nepalensis)と初めてであったのが1986年のブータンでしたが、ここでも久方ぶりに見ることができました。ブータンから種子で持ち込んだのですが、何年後に芽生えました。(2004.04.06)
4 (画像サイズは28.2KB)
普通のタンポポのように見えますが、もしかするとちゃんとした変種かもしれません。キク科の植物は詳しくないので、ただこのような植物も生えていますという程度に撮ったものです。(2004.04.06)
5 (画像サイズは24.7KB)
リンドウだとは思いますが、それ以上のことはわかりません。山道のこのようなところにたくさん生えていました。最初はたった数本でも珍しいと思い撮っていたのですが、少し下がるとこのようにありました。(2004.04.06)
6 (画像サイズは11.3KB)
これも同じようにリンドウの仲間だと思いますが、もしかするとなにかの変種で白花かもしれないと思い撮ったものです。だれかこの仲間に詳しいかたが見られましたら、ぜひ教えてください。(2004.04.06)


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