Photo Gallery No.91

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2004年4月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは28.5KB)
八重咲きのアルボレウムが見つかると、今度は次々とおもしろそうなシャクナゲが見つかります。これもその一つで咲き分けとでも言えそうなタイプです。少し黒い雲もはずれたようなので、もう少しシャクナゲをさがしてみることにしました。(2004.04.06)
2 (画像サイズは30.8KB)
今度は白花アルボレウムです。今までなんどもだまされましたが、近づいてもやはり白花のようです。斜面に上り撮ったのがこの写真です。木の高さは5mほどありましたが、梢の先はすでに枯れかかっていました。(2004.04.06)
3 (画像サイズは20.9KB)
これがアップで撮影した白花アルボレウムです。ちょっと満開を過ぎ、花が傷んでしまいましたが、ブロッチもほとんど目立たなく、参加者みんなでこれこそ白花だと認めあいました。(2004.04.06)
4 (画像サイズは15.8KB)
これも白花アルボレウムの近くで見つけたものですが、太いシャクナゲの幹からすぐ花をつけています。よく桜などでは見ることがありますが、シャクナゲではあまり見たことがありません。(2004.04.06)
5 (画像サイズは22.0KB)
これが白花アルボレウムを見つけたところの風景です。すでに薪として切られてしまったシャクナゲもあり、これらのシャクナゲたちがいつまでここにあるのかちょっと心許ないものがあります。(2004.04.06)
6 (画像サイズは20.2KB)
上記と同じところから撮ったもので、遠くにキャンプ地が見えます。シャクナゲに取り囲まれ、しかも八重咲きアルボレウムを見つけた今夜は、とても素敵な夢をみられそうです。(2004.04.06)


「Photo Gallery」に戻る

水平線