Photo Gallery No.92

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2004年4月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは11.6KB)
八重咲きアルボレウムを発見した日の夕方は、すごい雨が降りました。ピケ・イーストではその雨が雪になったようで、朝目が覚めてテントから出てみると、新雪で真っ白に染まった山並みを見ることができました。(2004.04.07)
2 (画像サイズは28.3KB)
夢の中に八重咲きアルボレウムがなんども出てきたので、ここに居ては夢でもなんでもないので、もう一度、一人で会いに行きました。途中で出会ったシャクナゲたちは、昨夜の雨で少し傷んでいました。(2004.04.07)
3 (画像サイズは31.0KB)
これも途中で出会ったアルボレウムですが、バラ色とでもいえるような照りのある花色が印象的です。木もツンツンと伸びるようなタイプではないので、園芸価値はありそうです。(2004.04.07)
4 (画像サイズは36.9KB)
これは八重咲きアルボレウムのすぐ近くのシャクナゲですが、もう1本ぐらい八重咲きがないかと目を皿のようにして探している自分がなんともおかしかったように思います。変わりモノがそんなにたくさんあるわけはないのですが・・・・・。(2004.04.07)
5 (画像サイズは14.5KB)
これが昨日見つけた八重咲きアルボレウムです。昨日は花にだけ目が奪われてしまったのですが、よく見ると葉もコンパクトで裏毛もしっかりのっています。これで、安定した八重咲きになれば最高です。(2004.04.07)
6 (画像サイズは49.1KB)
これが八重咲きアルボレウムの木姿です。昨日はちょっと暗かったので、もう一度撮りなおして最後の一枚にしました。二度も訪ねたのですが、この次にまた来たときにも、ここに残っていてほしいと願いました。(2004.04.07)


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