No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは48.6KB) 八重咲きのアルボレウムを発見した翌日も、その付近を探しました。しかし、そんなに簡単に変わりモノが見つかるわけもなく、ただ時間だけが過ぎていきました。一人で行動していたこともあり、この付近からキャンプ地に戻りました。(2004.04.07) |
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(画像サイズは42.3KB) ファープルに向けて下山途中の道の両側には、アセビの花が満開でした。ここは白花しかないようで、ファープル近くでは、すでに花が終わっていました。標高差500mというのは、開花期にも影響するようです。(2004.04.07) |
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(画像サイズは39.5KB) これもアセビですが、あちらこちらに部落らしきものが見え、それにつれて畑も多くなってきました。このあたりは、段々畑で、このような急勾配でも畑にしていると思うと、びっくりものです。(2004.04.07) |
4 |
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(画像サイズは41.9KB) アルボレウムが白からピンク色だったのが、このあたりまで下がってくると真っ赤な花になるようです。それが少しずつ増えて、山手のほうに目をやるとほとんどがこのタイプのようです。(2004.04.07) |
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(画像サイズは31.0KB) 山道のわきに立っていたアルボレウムの大木です。ほとんどが薪として利用されているので、ずんぐりむっくりとした木が多いのですが、これは大事に守られてきたようです。このような大きな木を見ると、地元の人たちのシャクナゲに対する思いが少しは理解できそうです。(2004.04.07) |
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(画像サイズは35.5KB) 道の脇のシャクナゲはほとんどがこのように小さな木ばかりで、大きくなると薪にされてしまうようです。近くで見ると、まさに盆栽のように太い幹をしたものもあり、それでも高さは2m程度しかありません。もし、これらを日本に持ち帰れたら、人気沸騰することは間違いないようです。(2004.04.07) |