Photo Gallery No.95

*ここの画像は、掲載済の画像です*
水平線

※ここに掲載されている画像は、私が世界のシャクナゲ自生地を訪れ、撮影したものばかりです。したがって、この写真の著作権は私にありますので、勝手に他に掲載したり、画像処理をしないでください。
 これは、2004年4月にネパールのシャクナゲ自生地を訪ねたときの写真です。ネパールには30種類のシャクナゲが確認されていますが、ネパールの国花=アルボレウム(ネパールではラリグラスといいます)はさすがに多く自生していました。そのシャクナゲ自生地は、世界でも有数の規模だと思います。しかし、その自生地が少しずつ減少しているのも事実です。
 その辺りを考えながら、見ていただければ幸いです。
 なお、写真を拡大して見たい人は、画像をクリックしてください。画像のサイズは、解説欄に記入して あります。

No. 写真 解説
1 (画像サイズは31.8KB)
ジュンベシ川まで下がると、そのほとりに真っ赤なシャクナゲが咲いていました。もう、このあたりまで来ると、アルボレウム以外の種類はなく、それもただ真っ赤な花のものしかありませんでした。(2004.04.07)
2 (画像サイズは49.0KB)
岩の隙間にミズナがありました。ちょっと見たところ、日本のミズナ、これは通称で正式和名はウワバミソウといいますが、ほとんど差異はなさそうでした。地元の人に食べるかどうか聞きたかったのですが、人は誰も通らず聞けませんでした。(2004.04.07)
3 (画像サイズは18.9KB)
これはスミレですが、それ以上のことはわかりません。このあたりには多くの野草が生えていて、それを一つずつ調べればおもしろそうですが、今日中にファプルの飛行場まで戻らなければならず、あまりゆっくりできませんでした。(2004.04.07)
4 (画像サイズは29.8KB)
これが今回のシャクナゲを訪ねる旅で、最後に撮った赤花アルボレウムです。ちょっと弱っているようでしたが、道の脇でときどき枝を切られてしまうからかもしれません。もう、シャクナゲも見納めです。(2004.04.07)
5 (画像サイズは26.4KB)
ここから、ファプルへ一直線に上ります。日本だとつづら折りとかにしますが、ここはただストレートにまっすぐが多いようで、下から見上げただけでちょっと上るのがイヤになります。(2004.04.07)
6 (画像サイズは26.2KB)
少し上ってから、自分が上ってきた道を撮ってみました。このようなとき、実は写真を撮るといいながら休みたいという気持ちもあり、なかなか良い写真は撮れないようです。この坂を上り切ったところがファプル飛行場です。(2004.04.07)


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