No. |
写真 |
解説 |
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(画像サイズは52.5KB) キャンプ地を出発してすぐに出会ったシャクナゲで、アルボレウム(R.arboreum)です。このあたりでは、もっとも一般的なシャクナゲで、ほとんどが薪に利用されています。ここは国立公園なのですが、隠れて薪を採りに来ているのを何度か見つけました。(2007.03.15) |
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(画像サイズは36.0KB) 「富士山には月見草がよく似合う」と誰かさんが言いましたが、シャクナゲにはヒマラヤの真っ青な空がよく似合うと思います。このアルボレウムは大木になるので、どうしても見上げないと花が見えないので、必然的に空を見上げてしまいます。(2007.03.15) |
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(画像サイズは24.9KB) そのアルボレウムの一枝を引き下げて、撮ってみました。ちょっと不自然ですが、花をしっかりと見定めるにはこれしかありません。やはり目障りなブロッチはなさそうです。では、日本に初期に導入されてきたアルボレウムはどこの自生のものかと、つい考えてしまいました。(2007.03.15) |
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(画像サイズは38.0KB) これはタイリントキソウの仲間(Pleione humilis)ですが、シャクナゲの古木などにたくさん着生していました。この他にもランの仲間だと思われるような植物が多数着生し、花時はおそらく見事だろうなあと思いました。(2007.03.15) |
5 |
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(画像サイズは32.0KB) これも上記と同じ Pleione humilis ですが、ちょっとアップで撮ってみました。2輪が寄り添うようにして花開き、他の植物を寄せ付けないような雰囲気でした。おそらく、植物はそんなことを考えてはいないでしょうが、勝手にそう思いました。(2007.03.15) |
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(画像サイズは13.7KB) この植物は、ここでしか見つけられなかったのですが、植物名はわかりません。もし、ご存知の方がおられましたら、ぜひ教えてください。比較的日陰に自生し、ツル性の植物ですが、あとは写真を見ていただければと思います。(2007.03.15) |